男でも、もちもち肌になりたい人は多いでしょう。
洗顔や化粧水をしても、肌がガサガサで乾燥しやすい人は、もちもち肌に憧れますよね。
特に男性の肌は乾燥しやすく、肌トラブルに悩みやすい人は多いです。
そんな男性は以下の悩みを抱えているのではないでしょうか。
● もちもち肌で乾燥肌をおさばらしたい
● 洗顔や化粧水も気を遣っているけど肌が乾燥する
● もちもち肌になるためのスキンケアを知りたい
男性であっても、しっとりもちもち肌に憧れるのは当然です。
乾燥肌でガサガサのままだと、見た目も悪いですし、1日のテンションも下がってしまいますよね。
そこで、男の肌を少しでももちもち肌に近づけるための方法や、注意点を紹介しようと思います。
継続すれば、男性であってもきっと、もちもち肌に近づけます。
正しいメンズスキンケアの手順【男でももちもち肌】
まず、男性がもちもち肌を目指すにあたって、スキンケアの手順を紹介します。
基本中の基本なので、知っている人もいると思いますが、一応紹介します。
正しいメンズスキンケアの手順
①洗顔
②化粧水
③乳液
それぞれ細かい注意点は下記のとおりです。
①洗顔
スキンケアでまずはじめにやることは、洗顔です。
洗顔で肌の表面について汚れや余分な皮脂を洗い流しましょう。
洗顔のポイントは
・泡立てた泡を肌の上で転がすように洗う
・優しく洗う
・ゴシゴシこするのは禁止
と言った感じです。
ゴシゴシ洗いすぎると、摩擦で肌が痛み、肌の確執やバリアが傷ついてしまいます。
結果、保湿力が下がって、乾燥肌が助長されてしまうので注意です。
もちもち肌を目指すなら、程よくバランスの良い洗顔が重要です。
②化粧水
洗顔後には化粧水で、肌をしっかり保湿しましょう。
洗顔だけだと、肌の水分が蒸発してしまい、保湿ができずに乾燥肌になってしまいます。
化粧水を使うことで、保湿力を高めて、乾燥肌や皮脂の過剰分泌を防ぐことができます。
化粧水のポイントは、
・500円玉ほどの大きさを目安に使う(つけすぎ注意)
・Uゾーンを中心につける(乾燥しがちな部位をメインに)
・手で優しく押さえるようにつけていく(こするのはNG)
もちもち肌を目指すなら、化粧水は必須アイテムです。
洗顔後には化粧水を習慣づけましょう。
③乳液
化粧水を付けた後には、乳液をつけると、よりもちもち肌へ近づくことができます。
乳液は肌の保湿をキープする役割があります。
正直言って化粧水だけだと、水分が蒸発しやすく、乾燥肌を完全に防ぐことはできません。
ですので、化粧水で保湿した肌をカバーするために乳液を使いましょう。
乳液を使うポイントとしては、
・500円玉ほどの大きさでつける(つけすぎ注意)
・Tゾーンは少なめに(皮脂が多い場所はべたつき、につながる)
・肌が脂ぎっている時は使用を控える
男の人がスキンケアをする際に忘れがちなのが、乳液です。
化粧水の後に乳液を使うことで、もちもち肌へ近づきやすいでしょう。
上記で紹介した、洗顔、化粧水、乳液は順番も大事ですでの、手順を守って利用しましょう。
洗顔で顔の汚れや油分を洗い流した後、化粧水で肌お保湿してあげます。
そして、保湿を持続させるために、乳液で肌をカバーする感じです。
洗顔、化粧水、乳液はメンズスキンケアの基本なので、ワンセットで覚えておきましょう。
なお、タイミングとしては、
●朝起きた時
●入浴後
の1日2回で大丈夫です。
基本的には顔を洗った時には、化粧水と乳液を必ずつけるようにしておくと良いでしょう。
メンズスキンケアで忘れがちなのが乳液
なお、男の人でも、洗顔や化粧水をやっている人は多いと思います。
しかし忘れがちなのが乳液です。
乳液は、肌の保湿をキープし、しっとりさせてくれます。
ですので男で、もちもち肌にならない人は、乳液を使ってみましょう。
特に、乾燥肌の人に乳液はオススメです。
乳液を使えば、肌にうるおいやしっとり感を味わえますし、それを長く持続させることが可能です。
もちもち肌にするには時間がかかりますが、乳液を使うだけで一時的にしっとりさせられます。
使い続けることで、もちモチベーションも上がりますからね。
なお乳液を使う際は、
洗顔 ➡ 化粧水 ➡ 乳液
の順番を守ってください。
化粧水の前に乳液をしてしまうと、効果が半減してしまいますからね。
乳液でも改善できなければ保湿クリームを試してみて!
なお、男性の場合、女性よりも肌質が悪くて乾燥肌にもなりやすいです。
そのため、化粧水や乳液だけではもちもち肌どころか、乾燥肌さえ改善できない人もいるでしょう。
そんな時は、乳液の代わりに保湿クリームを使用してみましょう。
保湿クリームは乳液よりも油分が多くふくまれているため、よりもちもち肌を実感できます。
手順としては下記のとおりです。
普通の人 ➡ 洗顔 ➡ 化粧水 ➡ 乳液
乾燥肌の人 ➡ 洗顔 ➡ 化粧水 ➡ 保湿クリーム
乾燥肌がひどい男性は保湿クリームを使って、もちもち肌を手に入れましょう。
男でも、もちもち肌になるコツと注意点
男がもちもち肌になるためのコツを注意点を紹介します。
特に以下の事を意識しましょう。
● 外出時は日焼け止めを使おう(紫外線対策)
● 洗いすぎ、付けすぎ注意(1日2~3回が目安)
● 生活習慣を正す(睡眠、運動、食事)
外出時は日焼け止めを使おう(紫外線対策)
紫外線による肌の悪影響は見過ごすことができません。
紫外線によるダメージは積み重なって、年を取ったときにシミ、シワ、たるみとなって表れます。
もちもち肌を目指すために、日焼け止めを活用しましょう。
特に屋外での活動が多い日は忘れずにつけておきましょう。
なお、男性の紫外線対策では
・日焼け止めを使う(紫外線をカットできるBBクリームでもOK)
・防止やサングラスをつける(抵抗が無い人は日傘でもOK)
といったことができるでしょう。
洗いすぎ、付けすぎ注意(1日2~3回が目安)
もちもち肌になりたいからといって、洗顔のし過ぎや、化粧水や乳液の付けすぎは注意です。
洗いすぎると、皮脂がなくりすぎてしまい、逆に皮脂の過剰分泌になっていまいます。
また、化粧水や乳液の付けすぎも、毛穴に負担をかけてしまいます。
1日に2~3回程度のケアで大丈夫です。
普段、仕事をしている人は朝と夜の2回だけでもOKです。
洗いすぎ、付けすぎは逆効果なので、注意しましょう。
生活習慣を正す(睡眠、運動、食事)
もちもち肌を手に入れるには、生活習慣を正す必要もあります。
生活習慣が乱れると、肌トラブルの原因にもなるので注意しましょう。
特に気を付けるべきなのは、
・睡眠時間を確保する(1日7~8時間)
・適切な運動をする(筋トレ、ウォーキングでもOK)
・バランスの良い食事(特に腸内環境を整えよう)
睡眠は肌のターンオーバー(新陳代謝)のサイクルを乱さないためには必須です。
運動を習慣付けて、血行促進を心がけましょう。
腸内環境はヨーグルトや納豆などの乳酸菌を積極的に摂取しましょう。
男がもちもち肌になるには継続と習慣が大事
以上、男がもちもち肌になるための方法を紹介しました。
なお、男がもちもち肌を目指すには継続と習慣が大事です。
私自身、小さいころから乾燥肌でしたが、洗顔、化粧水、乳液を継続することで改善できています。
そして、継続して続けて行くことで、以前よりももちもち肌を実感できています。
男性でも、もちもち肌になれば、
・肌にハリができる
・肌トラブルに悩まなくなる
・見た目に自信が出てくる
といった効果も期待できます。
すぐに効果がでるわけではありませんが、気づいた時には肌の変化を実感できるでしょう。
私も、まだまだですが、以前に比べればもちもち肌を楽しめています。
ぜひ、継続を習慣化させて、男の人でも、もちもち肌を目指しましょう。
以上、さいごまで読んでいただきありがとうございました。
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